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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-08 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

これからますます日本の企業がグローバル化する中で、模倣品対策も含めて、いざというときには、当然海外でも、特許を初め知的財産権を取得しておくということが基本でございますので、あるいは特許制度の本来の性格として、出願して十八カ月たつと必ず出願公表されてしまうということから、技術流出防止という観点からも海外における出願比率を高めるということがぜひとも必要であると思っております。  

中嶋誠

2003-04-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

出願をして出願公表になりますと、仮保護ということで育成者権の効力が及ぶわけでございまして、そうすれば品種識別の重要な手段でありますその名称を自由に変更されるというのはなかなか適当ではないというふうに思っておりまして、その名前でずっと宣伝、喧伝がされるわけですので、自由な変更を認めていると、流通、生産、そういう現場に混乱が生じるのじゃないかというふうに思っております。  

須賀田菊仁

1998-05-14 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

第三に、出願公表及び仮保護制度を導入することであります。品種登録出願があった場合には、その内容を公示して出願公表を行うとともに、出願公表から登録までの間の出願品種等利用に対し、出願者警告をしたときは、品種登録後に補償金を請求することができる仮保護制度を設けることとしております。  第四に、権利存続期間を延長することであります。

島村宜伸

1998-05-07 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

したがいまして、出願公表から登録までの間にも何らかの保護というものがあることが、品種を開発する人にとってのメリットというふうに考えられます。  そこで、今回、改正UPOV条約も踏まえまして、出願公表から登録までの間の出願品種などの種苗の増殖、こういった利用行為につきましては、書面による警告を要件とした上で、登録後に補償金を請求することができる、こういう仮保護制度を導入しているわけでございます。

高木賢

1998-05-07 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

今回の法改正によりまして、登録以降の育成者に対する権利保護だけでなくて、出願公表から品種登録までの間に仮保護を認めることとなっているが、それによってどのようなメリットを想定しているのか。また、仮保護制度導入の趣旨が十分生かされるためには、どのような品種出願されているか、利用者に十分認識されていることが極めて重要であります。

石橋大吉

1998-04-28 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

第三に、出願公表及び仮保護制度を導入することであります。品種登録出願があった場合には、その内容を公示して出願公表を行うとともに、出願公表から登録までの間の出願品種等利用に対し、出願者警告をしたときは、品種登録後に、補償金を請求することができる仮保護制度を設けることとしております。  第四に、権利存続期間を延長することであります。

島村宜伸

1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

すなわち、品種登録出願者は、加盟国への出願をした後一年以内にその品種についてわが国出願をする場合等には、優先権を主張することができることとし、優先権を主張したときには、加盟国等への出願の日からわが国への出願の日までの間に、同一品種についての出願公表、譲渡がされても、品種登録は妨げられないものとしております。  

小島和義

1982-04-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

すなわち、品種登録出願者は、加盟国出願をした後一年以内にその品種についてわが国出願をする場合等には、優先権を主張することができることとし、優先権を主張したときには、加盟国等への出願の日からわが国への出願の日までの間に、同一品種についての出願公表、譲渡がされても、品種登録は妨げられないものとしております。  

小島和義

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